ナチュラルチーズとプロセスチーズの違い チーズいろいろ

最近、よく目にするようになったナチュラルチーズ。 今まで食べたくても、売っていなかったり、高価だったりしたのですが、 健康にいいなどの情報もあり、需要が拡大しているようです。 ナチュラルチーズとプロセスチーズの違い ナチュラルチーズとは、ミルクから作ったそのままのチーズです。 乳酸菌や酵素を加えて固めて、型に入れて水分を抜き、熟成させたもの。 原料乳の種類や成分、製法などによって多くの種類があります。 ナチュラルチーズの特徴は、チーズの中に乳酸菌やカビ菌が生きたまま入っていて、その働きでチーズが熟成していくこと。 そのため、チーズ本来の香りと味と舌触りが楽しめます。 ワインや日本酒にも合います。 しかし、冷蔵庫の中でもゆっくりと熟成していくので、保存の仕方が難しくなります。 暑いところに置いておくと、ドロドロに溶けてしまったり、味が変わってしまったりします。 一方、プロセスチーズとは、ナチュラルチーズを加工して作ったチーズ。 ナチュラルチーズを細かく砕いて、溶かし、型に詰めて冷やします。 「加工」しているので「プロセス」と言われます。 高温で殺菌されるため、熟成はその時点でストップしています。 あまり味に違いはありません。 スーパーなどで売っているスライスチーズやベビーチーズ、6Pチーズなどがプロセスチーズです。 プロセスチーズは、保存がきき、輸送や持ち運びにも便利なので、キャンプやアウトドアにも持って行けます。 多少保存状態が悪くても、美味し…

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揃えておきたい高級カトラリーセット

来客時に意外と困るのがカトラリー。 皿やコップは準備してあるけど、スプーンやフォークは普段使いのものしかなかったりします。 ちょっといいものを揃えておけば、記念日などにも使えるし…。 ということで、ラッキーウッドのカトラリーセットです。 ラッキーウッドは、燕三条のカトラリーメーカー。 ちょっと変わったデザインのスプーンもあったりします。 手に持ったときのバランスも考えられているようで、 使いやすいカトラリーが多いメーカーです。 ベルン 槌目模様のカトラリー ラッキーウッド ベルン No4500 ディナーセット(4客用) 20本セットショップ: キッチンラボ 楽天市場店価格: 7,560 円 ソルテア スタイリッシュなフォルムのカトラリー ラッキーウッド ソルテア No4100 ディナーセット(4客用) 20本セット【送料無料】ショップ: キッチンラボ 楽天市場店価格: 7,452 円 ヴィスビー 日常使いできるエレガントなカトラリー ラッキーウッド ヴィスビー No4700 ランチセット(4客用) 20本セットショップ: キッチンラボ 楽天市場店価格: 3,780 円 サントラル ラインの美しさが魅力のエレガントなカトラリー ラッキーウッド サントラル No7700 ディナーセット(4客用) 20本セット【送料無料】ショップ: キッチンラボ 楽天市場店価格: 7,452 円 スカンジ…

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出産祝いに銀のスプーンを送る風習

ヨーロッパでは「銀のスプーンをくわえて生まれてくる」ということわざがあります。 「BORN WITH A SILVER SPOON IN ONE'S MOUTH」 日本語に訳すと、「裕福な家庭に生まれる」ことを意味します。 そのため、ヨーロッパでは、赤ちゃんに誕生のお祝いとして、 銀のスプーンを贈る習慣があります。 銀は富を、スプーンは人生を表し、食べ物に苦労することなく、 経済的な安定と幸せが続くように、子供の幸せな将来を祈って贈られます。 これは、食べ物に困らない、生まれながらにして財産を持っている などという意味があり、将来、お金に困らない裕福な生活ができる様に との願いが込められています。 ヨーロッパ圏の人とこの話しをすると、 知らないという人はいないくらい一般的な話しのようです。 ただ、国や地域によって、若干風習が違っているようで、 出産祝いとして送る場合だけでなく、 ●歳の誕生日に送るという場合もあるようです。 また、親から子へ、何代にもわたって引き継がれているという地域もあり、 100年以上前の銀のスプーンを見せてもらったこともあります。 このような風習が日本にも入ってきていて、 いまでは、出産祝いに銀のスプーンを送る人も増えてきました。 一生ものの品物をもっているというだけでも、 幸せな気持ちで成長していけるのではないでしょうか。 ピーターラビット 純銀製バースデースプーン PT-1 メモリアルス…

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誤字脱字からプログラミング教育

年配の人は、誤字脱字に対する意識が低いような気がしている。 先日も、知り合いに「登録ができない」と言われて見に行ったら、誤字のためはじかれていた。 こんなことが年に数回はある。 昔は、書類を見て判断するのは人間だった。 誤字脱字や多少の書き間違いは、いいように解釈してくれていた。 記入欄を間違えても、枠の外にはみ出しても、よほどのことが無い限り書き直す必要が無かった。 なので、年配の人は「多少間違っていても大丈夫」という意識が非常に強い(無意識だけど)。 ところが、現在はコンピュータがデータを判断する機会が多くなった。 1文字違えばまったく別の単語として処理されるし、検索にも引っかかってこない。 ちょっとした書き間違いは許されない。 入力欄を間違えたら、間違えたまま登録されてしまう。 ブログの記事くらいのことであれば問題ないかもしれないが、重要な申請書類や金融関係のサイト、ネットショップの商品ページなどになると、実害が発生してしまう。 入力を1文字間違えただけで、大損害になることもある。 若い世代の人は生まれたときからそうなので意識することは無いかもしれないが、年配の人からすると、昔は曖昧だった部分を間違わないように意識しなければならなくなった。 それがかなり大変なことらしい。 2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されるということで、いろいろ話題なったりしていて、コンピュータの仕事に就かないから必要ないという話しも聞く。 で…

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踏み間違い事故を見てオートマ車の問題を考えてみた

先日、近所のスーパーに車が突っ込み、巻き込まれた人が亡くなりました。 原因は、高齢者ドライバーの踏み間違い。 ニュースではよく報道しているけど、こんな身近で起こるとは! 以前から気になっていることがあって、それは、オートマ車の操作系のデザイン。 車メーカーは、自動ブレーキとかに一生懸命だけど、それ以前に問題はないのか? 私自身、自家用車はマニュアル、社用車はオートマで、両方ともほぼ毎日乗っています。 でも、自家用車(マニュアル車)で踏み間違えることは、ほとんどない。年に1回あるかないか。ギヤはニュートラルに入っているので、ヒヤッとしたことは1度も無い。空ぶかししただけで済んでいます。 ところが、社用車(オートマ車)になると、踏み間違えてしまうことがよくある。まだ、事故になったことは無いけど、そのうち事故るかもしれないと思うくらいよくある。 一番の問題は、シフトの操作が縦に一直線なこと。 触っただけでは、いまどのギヤに入っているのかわからないことが多い。 せめて、ドライブとバックを左右に振ってくれればいいのにといつも思う。 ブレーキを踏めばドライブでも止まってしまうというのも問題。 ニュートラルにしなくてもエンストしないので、ニュートラルに戻す習慣が身につかない。 私の場合、マニュアル車も運転しているので、信号待ちなどはニュートラルしていますが、ほとんどの人はそんなことしていないのでは? 足下は、左足が宙に浮いているので、右足で素早い操作が…

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