自宅ラーメンは具材も手軽に準備したい

家でも簡単に食べられるようになったラーメン。 インスタントでも、定番のしょうゆ、みそだけでなく、 塩やとんこつ、魚介系、カレーラーメンなんかもあって、 好きな時に好きなものを食べれるようになりました。 ただ、意外と困るのがラーメンに入れる具材。 栄養のことを考えると、何か入れたいけど、調理するのは面倒。 結局、具なしラーメンになることも。 そこでラーメンの具を簡単に用意できる調理器具を。 定番のたまごは、生卵だと消化が悪いので、ゆで卵にしたい。 でもゆでるのが面倒くさい。 ゆで玉子は電子レンジで作れます。 麺をゆでている間に、電子レンジに入れておけばいいので、 コンロをふさいでしまうこともないし、簡単。 時間の設定しだいで、半熟にもできます。 レンジでらくチン ゆでたまご(2個用)【送料無料】ショップ: キッチンラボ 楽天市場店価格: 1,375 円 ネギも定番だけど、 包丁とまな板だすのが手間だったり。 長ネギの輪切りだったらスライサーで。 ネギスライサー「ねぎ一筋」【送料無料】ショップ: キッチンラボ 楽天市場店価格: 1,210 円 自分で切るのは難しい白髪ネギも 簡単に作れます。 フルベジ 白髪ねぎカッターショップ: キッチンラボ 楽天市場店価格: 1,089 円 万能ねぎを刻みたいときには ハサミで簡単に。 フルベジ 小ねぎハサミショップ: キッチンラボ 楽天市場店価格: 1,100 円 …

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おいしい餃子を作るための道具

どこの家庭でも食べる餃子。 作ったことのある人も多いはず。 ギョウザは材料も作り方も簡単だし、美味しい。 一度に大量に作れるし、余っても困らない。 作っている時は、単純作業の連続で、夢中になれる。 みんなで集まって、作るところからワイワイやりながら ホットプレートで餃子パーティーもいい。 フライパンで焼いてもいいし、 バーベキューの鉄板で焼いてもいい。 ごはんのおかずにもなるし、 ビールのおつまみにもいい。 割となんにでも合うのが餃子のいいところ。 餃子の道具 ギョウザの皮から作る人は少ないかもしれないけど、 短い麺棒があると便利。 片手で転がすだけなので、餃子の皮作りには便利。 餃子メン棒 極太 14.3cm 木製 日本製ショップ: キッチンラボ 楽天市場店価格: 216 円 餃子のたね(具)を包むときに使うヘラ。 スプーンとかでもいいけど、 サイズがバラバラになりやすいし、 大量に作るときは使いにくいので、 やっぱり専用のヘラがあると便利。 餃子ヘラ ステンレスショップ: キッチンラボ 楽天市場店価格: 440 円 餃子の素もいろいろあるので、失敗しない。 秘伝の味のたねを作るのも簡単に。 町中華 餃子の素70g【中華/調味料/SB/S&B/エスビー/楽天/通販】ショップ: e-エスビーフーズ価格: 216 円 包み方がわからないとか、包むのが苦手な人には、こんなのもある。 子供に手伝…

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家庭で使える、安くてよく切れる包丁

家庭の台所で使う包丁は、いくつか条件があります。 まず、メンテナンスがいらないこと。 大抵の家庭ではちょっと洗って、乾かしている程度だと思うので、 錆びてしまうことが多い。 また、家庭で毎日包丁を研ぐなんてことは、 よほどの料理好きでなければほとんどないはず。 ほぼほったらかし状態なのに、 いつでもちゃんと使えることを要求されてしまう。 次に耐久性(?)が高いこと。 包丁を作っている人が想定していないような使い方をされる場合は結構あります。 ノリの付いたテープを切ったり、 ビニール袋を切ったり、 まだ固い冷凍食材を切ったり(←セラミック刃だと簡単に折れてしまいます)。 これでは、切れなくなったり、刃が欠けてしまったりするのは当たり前。 最後に安いこと。 消耗品みたいなもんだし、安ければいつでも買い換えられるし。 という人は結構多い。 普通に作ったらかなりの値段にはなるのに、 それではダメらしい…。 結局、手入れいらずで、何でも切れて、安いという 夢のような包丁が必要ということになるね。 おすすめの包丁 下村工業のヴェルダンシリーズは、 本体を中国で作って、刃の部分だけは燕三条の職人さんが仕上げているので、 値段は安く、よく切れます。 この価格帯でこの切れ味であれば、家庭で使う分には十分。 ステンレス製なので錆びにくく、 簡易シャープナーで研げるのでお手入れも簡単。 これで満足できないなら、もっと値段の高い包丁を買い…

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簡易シャープナーは安い包丁向け

包丁を研ぐのに便利な簡易シャープナー。 砥石を使うと手間も時間もかかるので、 簡単に使えるシャープナーを買ったのに、 包丁が切れるようにならないという人も多いようで…。 簡易シャープナーが使える包丁 まず、簡易シャープナーは、 ステンレスなどの柔らかい金属でできた刃物を研ぐための道具です。 なので、鋼(鉄)の包丁に使うと切れなくなります。 業界的には当たり前すぎなのか、 パッケージなどに書いていない商品もあったりするので注意! また、特殊なシャープナーを除き、 ほとんどの商品が「両刃」用です。 なので、三徳、牛刀、果物ナイフなどには使えますが、 片刃の包丁には使えません。 ザックリいうと、簡易シャープナーが使えるのは、 5000円以下くらいの安い包丁! まぁ、値段はともかく、高級な包丁にはほぼ使えません。 その場合は、砥石を使って研いでください。 簡易シャープナーの使い方 包丁を手で動かすよく見かけるタイプの簡易シャープナーの場合、 ある程度、包丁を押し付ける必要があります。 包丁を乗せて動かしただけでは研げません。 男性の場合は、あまり気にすることもないようですが、 女性の場合、意識的に力を入れて使ったほうがうまくいくようです。 包丁を動かすときに、砥石とこすれて音が出ますが、 研げていない時と、研げている時とで音が違います。 包丁を押し付ける力加減は、音で判断するとわかりやすいです。 もう一つ、棒(スティック…

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ナチュラルチーズとプロセスチーズの違い チーズいろいろ

最近、よく目にするようになったナチュラルチーズ。 今まで食べたくても、売っていなかったり、高価だったりしたのですが、 健康にいいなどの情報もあり、需要が拡大しているようです。 ナチュラルチーズとプロセスチーズの違い ナチュラルチーズとは、ミルクから作ったそのままのチーズです。 乳酸菌や酵素を加えて固めて、型に入れて水分を抜き、熟成させたもの。 原料乳の種類や成分、製法などによって多くの種類があります。 ナチュラルチーズの特徴は、チーズの中に乳酸菌やカビ菌が生きたまま入っていて、その働きでチーズが熟成していくこと。 そのため、チーズ本来の香りと味と舌触りが楽しめます。 ワインや日本酒にも合います。 しかし、冷蔵庫の中でもゆっくりと熟成していくので、保存の仕方が難しくなります。 暑いところに置いておくと、ドロドロに溶けてしまったり、味が変わってしまったりします。 一方、プロセスチーズとは、ナチュラルチーズを加工して作ったチーズ。 ナチュラルチーズを細かく砕いて、溶かし、型に詰めて冷やします。 「加工」しているので「プロセス」と言われます。 高温で殺菌されるため、熟成はその時点でストップしています。 あまり味に違いはありません。 スーパーなどで売っているスライスチーズやベビーチーズ、6Pチーズなどがプロセスチーズです。 プロセスチーズは、保存がきき、輸送や持ち運びにも便利なので、キャンプやアウトドアにも持って行けます。 多少保存状態が悪くても、美味し…

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