熱中症対策についての効果的な方法と予防策

近年の夏は非常に暑く、特に熱中症対策は重要です。 特に高温多湿の日本の夏は、体調管理を怠ると熱中症にかかりやすい環境です。 そこで、熱中症の予防と対策について、具体的な方法をご紹介します。 熱中症とは 熱中症とは、体温調節機能が乱れ、体温が上昇してしまう状態のことです。 屋外だけでなく、室内でも熱中症になる危険性があります。 熱中症には軽度のものから重篤なものまであり、重症化すると命にかかわることもあります。 特に高齢者や子供、持病を抱えている人、運動をしている人は注意が必要です。 熱中症の症状 熱中症の初期症状には、めまい、吐き気、頭痛、倦怠感などがあります。 これらの症状が現れた場合は、すぐに休憩し、水分補給を行うことが重要です。 さらに、重症化すると意識が混濁し、痙攣や失神などの症状が現れることもありますので、周囲の人が異変に気づきやすくすることも大切です。 熱中症の予防策 1. 水分補給をこまめに行う 汗をかいた後や運動後は特に水分補給が必要です。 こまめに水分を摂り、塩分も適度に補給することで体調を維持しましょう。 2. 適切な休息を取る 長時間の屋外活動や運動の後は、涼しい場所で十分な休息を取ることが大切です。 熱中症の初期症状が出ている場合は、無理をせず早めに休憩するよう心がけましょう。 3. 適切な服装をする 明るい色の服や通気性の良い服を着用することで、体温調節を助けます。 帽子や日焼け止めなども合わせ…

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チャンスは回転寿司

チャンスに対する私なりの考え方。 もう10年以上前からこんな感じなのですが、 あちこちで、教えてくれと言われるので、 自分の中で整理するつもりで書き出してみました。 チャンスは回転ずしのように目の前に流れている。 次から次へと廻ってくる。 チャンスだと気付けるかどうかは本人の意識しだい。 目の前に流れている寿司は、 自分から手を伸ばさなければ食べられない。 待っているだけでは転がり込んでこない。 誰かが寿司の乗った皿を持ってきてくれるわけでもない。 自分が動かなければチャンスはつかめない。 それに、手を出す準備ができていなければ手が出ない。 目の前に来たら即断即決しなければ手に入らない。 迷っていたら、手がとどかないところへいってしまう。 事前に調べて、準備しておくのもいいし、 勇気を出して新しいものに挑戦してみてもいい。 大将に直接頼んで握ってもらうことはできる。 でもそれでは、自分が知っている無難な寿司しか頼めない。 思った通りの結果しか味わえない。 お店の「おすすめ」を頼めば、 ちょっとしたサプライズはあるかもしれない。 その代わりに、高額な支払いが待っている。 目の前に食べたことのない安い寿司が流れているのに…。 回っている寿司は、待っていてはくれない。 簡単に素通りしていってしまう。 その場で考えていたら間に合わない。 失敗しないようにと、いろいろ考えてもあまり意味はない。 いいネタかどうかは、食べてみなけれ…

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ウォシュレットが古くなったので交換してみた

もう20年近く使っているはずの当家の便座。 先日、壊れたようで冷たくなっていました。 当然、「新しいウォシュレットを取り付けろ」との命令が! で、ウォシュレット(温水洗浄便座)を購入して交換することに。 もともと、DIYとか配管工事とか自分でやるほうなので、 気軽に引き受けたのですが…。 用意するもの ・小さいバケツ(漏れた水を受けるため) ・水を入れたバケツ(手洗いや掃除用) ・飲み物(意外と重労働なので水分補給用) ・工具(いろいろ準備してあると便利) ・新しいウォシュレット まず、止水栓を止めて、家中の水が出ないようにします。 止水栓は、屋外の玄関付近とかにあります。 水を止めておかないと、配管を外した時に水が噴き出します。 水が噴き出してもいいのであれば、止めなくてもいいですが。 止水栓を止めると、水道から水が出なくなるので、 飲み水とか、掃除用とか、事前に水を汲んでおくと便利です。 次に、古いウォシュレットを外します。 普通なら、大した作業でもないのですが、ここで問題が。 うちのトイレは狭いため、工具が入らない! ナットを外すだけのスペースがない! 古い配管なので、固着している! 新しく買ったウォシュレットに付属していた工具は使えず、 スパナとかモンキーレンチとか持ってきて、少しずつ外しました。 ポイントは、 「外すときは上から、付けるときは下から」。 これは、昔、設備屋さんに教えてもらった格言。 わ…

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誤字脱字からプログラミング教育

年配の人は、誤字脱字に対する意識が低いような気がしている。 先日も、知り合いに「登録ができない」と言われて見に行ったら、誤字のためはじかれていた。 こんなことが年に数回はある。 昔は、書類を見て判断するのは人間だった。 誤字脱字や多少の書き間違いは、いいように解釈してくれていた。 記入欄を間違えても、枠の外にはみ出しても、よほどのことが無い限り書き直す必要が無かった。 なので、年配の人は「多少間違っていても大丈夫」という意識が非常に強い(無意識だけど)。 ところが、現在はコンピュータがデータを判断する機会が多くなった。 1文字違えばまったく別の単語として処理されるし、検索にも引っかかってこない。 ちょっとした書き間違いは許されない。 入力欄を間違えたら、間違えたまま登録されてしまう。 ブログの記事くらいのことであれば問題ないかもしれないが、重要な申請書類や金融関係のサイト、ネットショップの商品ページなどになると、実害が発生してしまう。 入力を1文字間違えただけで、大損害になることもある。 若い世代の人は生まれたときからそうなので意識することは無いかもしれないが、年配の人からすると、昔は曖昧だった部分を間違わないように意識しなければならなくなった。 それがかなり大変なことらしい。 2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されるということで、いろいろ話題なったりしていて、コンピュータの仕事に就かないから必要ないという話しも聞く。 で…

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踏み間違い事故を見てオートマ車の問題を考えてみた

先日、近所のスーパーに車が突っ込み、巻き込まれた人が亡くなりました。 原因は、高齢者ドライバーの踏み間違い。 ニュースではよく報道しているけど、こんな身近で起こるとは! 以前から気になっていることがあって、それは、オートマ車の操作系のデザイン。 車メーカーは、自動ブレーキとかに一生懸命だけど、それ以前に問題はないのか? 私自身、自家用車はマニュアル、社用車はオートマで、両方ともほぼ毎日乗っています。 でも、自家用車(マニュアル車)で踏み間違えることは、ほとんどない。年に1回あるかないか。ギヤはニュートラルに入っているので、ヒヤッとしたことは1度も無い。空ぶかししただけで済んでいます。 ところが、社用車(オートマ車)になると、踏み間違えてしまうことがよくある。まだ、事故になったことは無いけど、そのうち事故るかもしれないと思うくらいよくある。 一番の問題は、シフトの操作が縦に一直線なこと。 触っただけでは、いまどのギヤに入っているのかわからないことが多い。 せめて、ドライブとバックを左右に振ってくれればいいのにといつも思う。 ブレーキを踏めばドライブでも止まってしまうというのも問題。 ニュートラルにしなくてもエンストしないので、ニュートラルに戻す習慣が身につかない。 私の場合、マニュアル車も運転しているので、信号待ちなどはニュートラルしていますが、ほとんどの人はそんなことしていないのでは? 足下は、左足が宙に浮いているので、右足で素早い操作が…

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